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コタ・バル

2009年08月01日 18:59

どーも、先ほど憧れだったマレー鉄道に乗ってバンコク入りしたこぐーです。

コタバルでは突然、原因不明の高熱、頭痛、寒気に襲われ1週間ダウンしてました。

海外旅行保険に入ってないから病院にも行けず、マラリアとかデング熱とかだったらヤバイなーと思いながら一人で苦しんでましたが、薬局で1番強い解熱剤を飲んだらすぐに回復してひと安心。

副作用もすごく強かったけど。

そして、コタバルでもJICAのお世話になってました。

クランタン州内のPDK(障害者施設)を巡回している女性隊員3人方に同伴して見学とお手伝いをさせてもらいました

1日目は隊員のDさんにお供して緊張しながらPDKを訪問。

子供の多さに驚きながらも、彼らのかわいさに緊張の糸がほぐれる。

最初は彼らとの接し方に戸惑うが、慣れてくると結構楽しい。

8月に日系商社イオングループ(ジャスコとか)の協力でPDKの生徒たちの描いた絵がマレーシア国内で展示されるということで、この日のアクティビティーはお絵描きだった。

ということで、お絵描きのお手伝いをさせてもらった。

みんな画用紙にそれぞれの絵を描いているが、「家」を描く子供が圧倒的に多いのはなぜだろう?

子供たちにあちこち引っ張られ、彼らの描いた絵を見て回る。

そしてこのPDKで驚いたことがあった。

彼らが自らの提案で、PDKの前にドリンクとかお菓子を売る売店を出していた。

障害を持っているということを忘れるくらい、彼らは自立してた。

自分の何かが崩れ、急に自分自身が恥ずかしくなった。


2日目は別の隊員のHさんにお供して別のPDKを訪問。

ここでも彼らのかわいさに、自分の顔がニコニコしてしまう。

この日のアクティビティーもお絵描きだった。

前日と同じようにお手伝い。

しかし、子供たちの中には画用紙を捨てたり、ペンをどっかに投げたりして手に負えない子もいる。

その時はお絵描きは諦めて、好きなことをさせた。

PDKでは基本的にお絵描きはせず塗り絵が中心。

だから子供たちが白い画用紙に絵を描くなんて無理だというネガティブなワーカーさん(PDKで働いている人)もいたようだ。

子供たちの絵を見て回りながら、ふと気付く。

3人いるワーカーさんがいない。

探すと3人とも別室でおしゃべり。

何でボランティアのHさんと俺がせっせと働いて、お金を貰っているあんたたちがサボってるんだと思いながらも何も言えず、子供たちのもとへ戻る。

俺とHさんがいなかったらと思うと、子供たちがかわいそうに思えた。


3日目は前々日にお世話になったDさんにお供して、様々な事情でPDK来れない子供たちのための週1回の家庭訪問を見学させてもらった。

5軒くらい回り、いろいろとリアルな一面を感じることができた。

子供たちにとって週に1回じゃ物足りないだろうなと思った。


各活動の後は隊員さんのお勧めの屋台でご飯を食べたり、面白い話が聞けたりと、楽しく学べた3日間だった。

協力隊員のDさん、Hさん、Sさん、大変お世話になりました。ありがとうございました。



そして26時間かけて、コタバルからバンコクへ移動してきました。

初の陸路国境越え。

川のこっちはマレーシア、むこうはタイ。

橋を渡ってタイ入国手続きをしようとしたら、マレーシアの出国手続きをして来いと言われ、また橋を渡ってマレーシアへ。

出国手続きをしてまた橋を渡ってタイへ。

マレーシア、タイ間を行ったり来たりで国境って感じが全くしなかった。

入国手続きを済ませ、人に聞きながら駅を目指す。

途中でライフルを抱える軍人と何回もすれ違う。

さすが危険地帯。

駅で会ったタイ人のおばちゃんもバンコクに行くらしく、チケットを買ってくれる。

なんとタダ。

マレー鉄道がタダなんてあり得ないと思いながら、おばちゃんについて行く。

ゴチゴチに硬い3等席で、またもや外国人は俺一人。

列車が動き出す。

揺れる、揺れる。脱線したんじゃないかって思うくらい揺れる。

おばちゃんにお昼ご飯をご馳走になり、山を越え、川を越え、森を抜け、草原を猛スピードで走り抜ける。

途中でIDチェックがあり、パスポートを見せると、タイ人はタダだけど、外国人はお金を払うんだよと車掌さんから説明を受ける。

それでも約1000円。

おばちゃんがすごく謝って来る。

気にしてないから大丈夫だよと言っても謝って来る。

気まずい雰囲気に。

それでも列車は走る。夜通し走る。

「深夜特急」だ。と思いながら狭いシートの上で眠りにつく。

朝起きるとおばちゃんがいない。

どっかで降りたらしい。

ありがとうと言えなかったのがとても悔しい。

1時間遅れでバンコクに着き、今は聖地カオサンロードにある、日本人バックパッカーなら誰もが知っている「さくらハウス」にいます。

今後の予定は、ビザとチケットが取れ次第ミャンマーに飛ぼうと思っています。

あと、最新情報です。

「陸路入国の場合」
先月から日本人がタイでのノービザ可能滞在日数が30日間から15日間に変更になったので旅行する方はビザに注意してください。


あー、ケツが痛い。


小暮 和久 2009,8,1 bangkok
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クアラルンプール

2009年07月17日 17:15

どーも、まだクアラルンプールにいるこぐーです。

あれから日本大使館に通ったにも関わらず情報を得られず、無駄な一週間を過ごしてました。

このままでは日本を出た意味が無い!!

そう思い、ダメ元で思い切ってJICA(国際協力機構 )に電話しました。

そしたら会うアポが取れて
JICAってどんな活動をしているのか?
マレーシアにおける国際協力って何?
協力隊員ってどんな方々なのか?
って感じでプロフェッショナルな方々から話を聞いてました。

現場見学がしたいという無理なお願いにもOKしてもらって、昨日現場見学してきました。

現場は郊外にある国立障害者職業訓練所。
-PUSAT LATIHAN PERINDUSTRIAN DAN PEMULIHAN BANGI-
(http://www.jkm.gov.my)

まず驚いたのがその広さと立派さ。
グランドや体育館、寮まであった。
しかも無料。

協力隊員のWさんに訓練所内を案内してもらいながらいろいろと説明をしてもらいました。

本音や裏話までぶっちゃけトーク炸裂で勉強になった。

また、Wさんの日本語教室にも飛び入り参加して交流会みたいな感じで 貴重な体験も出来た。

訓練生たちもとても明くて楽しい見学だった 。

Wさんとは晩ご飯も一緒になり国際協力という枠を超えて面白い話もたくさん聞けた。

マレーシア政府がここまで立派な訓練所を建てたにも関わらず、民間企業の障害者の受け入れが乏しいという話しを聞いた。

訓練生たちは毎日頑張って技術を身につけているのに、卒業証書を手に入れても就職できないというのが現実。

自分に何かできる事はないかと考えたけど 、答えが出てこない。

でもこの見学を通じて刺激を受けた。
訓練生たちにも良い刺激になったとWさんが言った時、これだ!!と思った。

『何かをする』のではなくて『理解する』 ことが大切だと気づいた。

お互いを理解することが共生の第一歩なんだと。

このブログもみんなが『理解する』きっかけになれば俺も世界に貢献できでいるんじゃないかなと思います。

現場見学をさせて頂いたWさん、情報提供して頂いたMさん、本当にありがとうございました!!

来週は紹介して頂いた福祉施設を見学しにコタバルへ向かいます。

日本を飛び出た学生はしっかりと勉強しています。

p.s.朝起きたら欧米人が隣りのベッドでSEXしてました。


小暮 和久 2009, 7, 17 kuala lumpur

マラッカ

2009年07月06日 23:15

どーも、先程クアラルンプールに移動してきたこぐーです。


体調の方はウイスキーを飲んだら一発で治って、今は元気です。

マラッカでは宿のスタッフや旅行者たちと仲良くなって、酒を交わして楽しんでました。

この旅初の日本人にも会いました。

同じ学生で、同じ神奈川県民。

日本での再会を約束して、今朝別れて来ました。


途中コンビニで水を買ったら、中国人のおじさんに声をかけられ、

『クアラルンプールに行くなら乗って行く?』

って、初のヒッチに成功。

車内でいろいろな話をしたが、途中で第二次世界大戦の話になって何も答えられなくなった自分がいた 。

世界史の問題には簡単に答えられても、かつて占領した国の人の声に答えられない。

テストでどんなに優秀でも、自分の勉強してきたことがすごく薄っぺらに感じた。

あっと言う間にクアラルンプールに着いて、おじさんと連絡先を交換してお別れ。

宿に着き、ごはんを食べにチャイナタウンへ。

観光客でごった返してたため、路地へ逃げて、中国人しかいない店を発見。

見た目かなり怖いけど、注文したらニコニコしてかなり優しい。

この仕事楽しくてやめられねえんだよ。みたいな表情してた。

調子に乗って『謝謝』って言ったらかなり喜んでた。

飯が美味かった。

そんな感じで今です。

明日、日本大使館に行ってボランティアを探します。

あと報告があります。

500枚程の写真のデータが衝撃で 飛んで写真がありません。

ごめんなさい。

p.s.明日は七夕ですね。浴衣の写真を期待してます。


小暮 和久 2009, 7, 6 kuala lumpur


ただいま、この辺にいます!!
kakuuto

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